GMTマスターII Ref.16713
| ケース素材: | ステンレス+18Kイエローゴールド | 
| ブレス素材: | ステンレス+18Kイエローゴールド | 
| ブレスタイプ: | オイスターブレス、ジュビリーブレス | 
| ベゼル: | 24時間回転ベゼル | 
| 風防: | サファイアクリスタル | 
| ケース径: | 40mm | 
| ケース厚: | 12.8mm | 
| 防水: | 100m | 
| ムーブメント: | 自動巻き | 
| キャリバー: | Cal.3185 | 
| 振動数: | 28,800振動 | 
| パワーリザーブ: | 48時間 | 
| 製造期間: | 1990年~2006年 | 
短針を単独で操作することが可能なムーブメントを搭載し、3ヶ国の時間を把握できるという基本的機能は現行モデル(Ref.116710LN)同様であるが、セカンドモデル(Ref.16710)はケース形状がシャープである。また、ステンレス素材のRef.16710に存在する選べる3パターンのベゼルカラーや、コンビモデル(Ref.16713)に存在するルビーとダイヤが付いた文字盤など、セカンドモデルシリーズの外観は現行モデルとは違った特有の華やかさを感じさせるデザインとなっていた。2013年に現行のステンレスモデル、Ref.116710LNにもツートンカラーベゼルが登場したが、現行モデル発表当初は黒ベゼルのみのラインナップであった為、生産中止となったステンレス素材のセカンドモデル(Ref.16710)に対する人気が上昇!その人気は現行に青黒ツートンベゼルが登場した今でも衰えることなく、且つステンレスだけでなくコンビ、金無垢をも巻き込んでのセカンドモデル人気を形成している。
セカンドモデルのコンビモデルには、ベゼルと文字盤の組み合わせにより多数のパターンが存在するが、GMTマスターの代名詞とも言えるツートンカラーベゼルは茶色と金色と言う形で健在!このカラーリングはイエローゴールドとの相性を考慮してのものであることが推測出来るが、その色目は他のコンビスポーツモデルでは味わえない渋いとも言える特有の雰囲気を醸し出し、高い人気を誇った。
	Ref.16713のベゼルと文字盤の組み合わせ
	ベゼル黒で文字盤黒という組み合わせと、ベゼル茶金で文字盤シャンパンの2パターンが存在する。
	Ref.16713RGのベゼルと文字盤の組み合わせ
	ベゼルは茶金・茶・黒があり、ルビーとダイヤが付いた文字盤にはシャンパンとグレーの2色が存在する。3パターンのベゼルと2パターンのダイヤルカラーの組み合わせにより、計6パターンが存在する。
	Ref.16713の主なマイナーチェンジ
| 1995年頃 | シングルロックブレスからダブルロックブレスへと変更。 | 
| 1998年~1999年 | 夜光塗料がトリチウムからスーパールミノバに変更、表記も変わった。 | 
| 2000年 | ブレスレットのフラッシュフィットが一体型となる。 | 
| 2003年 | 風防の6時位置に王冠の透かしが入る。 | 
| 2003年 | ケースの横穴が塞がる。 | 
 






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