GMTマスター Ref.16700
GMT-MASTER Ref.16700
| ケース素材: | ステンレススチール |
| ブレス素材: | ステンレススチール |
| ベゼル: | 24時間回転ベゼル |
| 風防: | サファイアクリスタル |
| ケース径: | 40mm |
| 防水: | 100m |
| ムーブメント: | 自動巻き クロノメーター |
| キャリバー: | Cal.3175 |
| 振動数: | 28,800振動 |
| パワーリザーブ: | 48時間 |
| 製造期間: | 1988年~2000年 |
1988年から製造されたGMTマスターI/Ref.16700は、1983年より登場したGMTマスターII の影響で2000年に生産終了となったGMTマスターI 最終モデル。
前モデル(後期型)からのデザイン的な大きな変更はなかったが、搭載ムーブメントがシングルブリッジのCal.3075からツインブリッジのCal.3175に変更され安定性とメンテナンス性の向上が図られた。このCal.3175は、Ref.16700のために開発され、同モデルの生産終了に伴い廃盤となった専用ムーブメントである。
ブレスレットに関してもシングルロックだったバックルが1995年頃よりダブルロックに変更され、より実用性がアップした。
機能面ではGMTマスターII に軍配が上がるが、カレンダーのクイックチェンジ機能を備え操作性に優れるGMTマスターI は、今なお根強い人気を誇っている。また、近年の2トーンカラーベゼルの人気上昇により、同モデルも今まで以上に注目を集めている。
前モデル(Ref.16750)からの主な変更点
| 風防: |
プラスチックからサファイアクリスタルへ変更。 |
|
| ムーブメント: |
Cal.3075からCal.3175に変更となった。 |
Ref.16700発売後の主なマイナーチェンジ
| 1995年頃 |
バックルがシングルロックからダブルロックに変更。 |






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