デイトジャスト Ref.16238
DATEJUST Ref.16238
| ケース素材: | イエローゴールド |
| ブレス素材: | イエローゴールド |
| ブレスタイプ: | ジュビリーブレス |
| ベゼル: | フルーテッドベゼル |
| 風防: | サファイアクリスタル |
| ケース径: | 36mm |
| ケース厚: | 12mm |
| 重量: | 150g |
| 防水: | 100m |
| ムーブメント: | 自動巻き クロノメーター |
| キャリバー: | Cal.3135 |
| 振動数: | 28,800振動 |
| パワーリザーブ: | 48時間 |
| 製造期間: | 1988年頃~2004年 |
1988年に登場したデイトジャストRef.16238。
カレンダー機能を装備した実用性の高さも魅力だが、ケース、ブレス全てがイエローゴールド仕様となり、ワンランク上のゴージャス感とステイタス性が最大の魅力となる。
ステンレスモデルやコンビモデルとはケースの形状は違い、レザーブレスを装備してもケースとブレスとの隙間は少なく好みの素材やカラーのレザーブレス仕様で楽しむこともできる。
また、ジュビリーブレスのバックル部分は、ハイクラスモデルのデイデイトに採用されているコンシールドクラスプが採用されており、あたかもバックルがないようなスマートなシルエットとなっている。
前モデル(Ref.16018)と比べ、搭載されているムーブメントは、テンプを一つのブリッジで支えるCal.3035から、ツインブリッジとなったCal.3135へと変更され、更なる耐久性が向上している。時計業界でも優れたムーブメントとして名高いCal.3135は、その後も様々なモデルへと搭載されていく。デザイン面では大きな変更点はないが、風防は強化プラスチックからサファイアクリスタルへと変わり、よりモダンな顔立ちとなり、気密性は向上し100mの防水性能を実現している。
また、10Pダイヤ仕様のダイヤルのみ1995年頃を境にダイヤの留め金部分が、正方形の形状からよりダイヤの存在感が強く感じられる八角形へと変貌をとげ、高級感が一段と向上した。
前モデル(Ref.16018)からの主な変更点
| ムーブメント: |
Cal.3035からCal.3135へ変更された。 |
| 機能: |
防水性能が100mとなる。 |
| 風防: |
サファイアクリスタル風防となる。 |
Ref.16238発売後の主なマイナーチェンジ
| 1999年 |
夜光塗料がトリチウムからルミノバへと変わった。 |
| 2003年 | 風防6時位置に王冠の透かしが入る。 |





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