GMTマスター Ref.1675/3
GMT-MASTER Ref.1675/3
| ケース素材: | ステンレススチール+18Kイエローゴールド |
| ブレス素材: | ステンレススチール+18Kイエローゴールド |
| ベゼル: | 24時間回転ベゼル |
| 風防: | プラスチック |
| ケース径: | 40mm |
| 防水: | 50m |
| ムーブメント: | 自動巻き クロノメーター |
| キャリバー: | Cal.1570 |
| 振動数: | 19800振動 |
| パワーリザーブ: | 約36~48時間 |
| 製造期間: | 1959年~1979年 |
1959年デビューのセカンドモデルよりラインナップに追加されたステンレスと18KイエローゴールドのコンビモデルRef.1675/3。GMTマスターは、ハイクラスなスポーツモデルとして位置づけられていたため、ファーストモデルより金無垢モデルが存在していた。
文字盤は、ブラックとブラウンの2種類が用意され、立体的なアップライトインデックスを備えた「通称:フジツボダイヤル」が脚光を浴び、コンビモデルとしては異例のヒットを記録した。
1960年代から1980年代はブレスレットにも改良が施された時期であり、生産期間の長かったRef.1675系にはリベットブレス、巻き込みブレス、ハードタイプといった様々なパターンのブレスが存在している。しかし、近年状態の良いリベットや巻き込みブレスが激減しており且つ、Ref.1675/3のコンビブレスの巻き込み、リベットとなればその入手は極めて困難なものとなってきている。海外ではブレスだけでも高値で取引される為、ブレスの付いてないヘッドのみでのRef.1675ならびにRef.1675/3も増えてきている。
前モデルからの主な変更点
| コンビモデルは、Ref.1675/3がファーストモデルになるため、前モデルからの変更点は無い。 |
Ref.1675/3発売後の主なマイナーチェンジ
| 初期の藤壺ダイヤルは王冠マークがアップライトであるが、後期型の王冠マークはプリントタイプである。 |





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