エアキング Ref.14010M
Air-King Ref.14010M
				 
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| ケース素材: | ステンレススチール | 
| ブレス素材: | ステンレススチール | 
| ブレスタイプ: | オイスターブレス | 
| ベゼル: | エンジンターンドベゼル | 
| 風防: | サファイアクリスタル | 
| ケース径: | 34mm | 
| ケース厚: | 10mm | 
| 重量: | 約120g | 
| 防水: | 100m | 
| ムーブメント: | 自動巻き | 
| キャリバー: | Cal.3130 | 
| 振動数: | 毎時28,800振動 | 
| パワーリザーブ: | 約48時間 | 
| 製造期間: | 2001年~2007年 | 
2001年、前モデルRef.14010からモデルチェンジを果たしたRef.14010M。
ベゼルは全体に光沢がない加工、5分刻みに鏡面仕上げにしたデザインとなっており、航空機のエンジンが回転する様子が似ている事からエンジンターンドといわれている説もある。
エンジンターンドベゼル仕様にする事で落ち着いた雰囲気になり、ポリッシュベゼルと比べるとカジュアルな印象を感じられ、34mm径ケースながらも存在感と高級感を向上させた。
デザイン面での大きな変更はなかったが、搭載されるムーブメントがテンプを1つのブリッジで支えるCal.3000から2つのブリッジで支えるCal.3130へ変更され、安定性とメンテナンス性がアップした。さらに巻き上げ機構も改良され、巻き上げ効率も向上させているが、前モデル同様ノンクロノメーター仕様である。同年代のスポーツモデル「エクスプローラー I(Ref.114270)」にもC.O.S.C.認定クロノメーター取得の同ムーブメントが搭載されているため、信頼性が高く、文字盤には「正確」を意味する「PRECISION」の文字が印字されている。
また、ケースもブラッシュアップが図られ、ケースのエンドピースにあったバネ棒を通す横穴が見えない仕様に変更され、サファイアクリスタルには、偽造防止のため6時位置にクラウンの透かしがレーザー刻印された。
	前モデル(Ref.14010)からの主な変更点
| ムーブメント: | 
				Cal.3000からCal.3130へ変更 ※テンプを支えるブリッジがシングルからダブルへ変更  | 
| ケース: | 
				ケースサイドの時計とブレスレットを繋いでいる横穴が塞がる。 | 
| 風防: | 
				サファイアクリスタルの6時位置に王冠の透かしが入る。 | 





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