デイトナ Ref.16518
DAYTONA Ref.16518
				 
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| ケース素材: | イエローゴールド | 
| ブレス素材: | レザー | 
| ブレスタイプ: | レザーブレス | 
| ベゼル: | タキメーターベゼル | 
| 風防: | サファイアクリスタル | 
| ケース径: | 40mm | 
| ケース厚: | 12mm | 
| 重量: | 約115g | 
| 防水: | 100m | 
| ムーブメント: | 自動巻き クロノメーター | 
| キャリバー: | Cal.4030 | 
| 振動数: | 28,800振動 | 
| パワーリザーブ: | 52時間 | 
| 製造期間: | 1991年~2000年 | 
1988年に、傑作自動巻きクロノ・ムーブと謳われるゼニス社「エル・プリメロ」をベースにスポーツモデルで唯一手巻きだったデイトナのパーペチュアル(自動巻き)化が果たされ誕生したRef.16520、Ref.16523、Ref.16528に続き、1991年、デイトナ初となるレザーブレス仕様のRef.16518が登場し注目を集めた。
ムーブメントは、毎時36,000振動だった「エル・プリメロ」を毎時28,800振動まで抑え耐久性を向上させ、テンプを大きくしマイクロステラナットで精度を高めるといったロレックス独自の改良が施されたCal.4030を搭載している。
Ref.16528同様に耐久面で不利だったプラスチックベゼルは採用されず、イエローゴールド仕様のベゼルのみが採用されている。風防は、サファイアクリスタルを搭載し100mの防水性能を実現しており、ケースは、リューズガードを搭載した40mm径となっている。また、ラグ部分はフラッシュフィットと一体型となっておりレザーブレスしか装着できない特別仕様となっている。
イエローゴールドにレザーブレスというドレッシィーな仕様ながらも、洗練されたデイトナのメカニカルなデザインがしっかりとスポーティーさを演出してくれるRef.16518。重量感をさほど気にせずに金無垢モデルを楽しむ事ができ、日に日に腕に馴染んでくるレザーブレスは、愛着が湧き一度味わうと忘れられない満足感を与えてくれる。
	ダイヤルバリエーション
	・ブラックダイヤル
	・ホワイトアラビアダイヤル
	・ホワイト8Pダイヤダイヤル
	・ホワイトシェルアラビアダイヤルなど。
	Ref.16518発売後の主なマイナーチェンジ
| 1995年頃 | 
				12時間積算計の6時間位置の表記がインダイヤル中心軸を基準(通称=逆6)に配置されていたが、時計全体としての上下を考慮したデザインへと変更。 | 
| 1999年 | 夜光塗料がトリチウムからルミノバへと変わり、ダイヤル内6時下位置の表記『T SWISS MADE T』から『SWISS MADE』へと変更。 | 






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