デイトナ Ref.116598SACO

DAYTONA Ref.116598SACO

ロレックス デイトナ Ref.116598SACO
ケース素材: イエローゴールド
ブレス素材: レザー
ブレスタイプ: レザーブレス
ベゼル コニャックサファイアベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 40mm
ケース厚: 12.5mm
重量: 約130g
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.4130
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 72時間
製造期間: 2004年~

 

2000年、ロレックス社の悲願であった完全自社製クロノグラフ・ムーブメントを搭載し、完全マニュファクチュール化を果たしたデイトナ
搭載されるムーブメントCal.4130は、高い伝達効率により72時間のパワーリザーブを誇り、デビュー時より耐磁性に優れるパラクロム製ヒゲゼンマイが採用されるなど高い耐久性と精度を実現している。2007年からは、独自開発のブルーパラクロム・ヒゲゼンマイに変更され、耐磁性・耐衝撃性の向上が図られている。また、メンテナンス性も考慮した合理的な設計は、技術者からも高い評価を獲得している。常にリファインが繰り返され進化を続けるデイトナは、まさにロレックスのフラッグシップモデルである。
また、スポーツモデルの中では、素材やダイヤルのバリエーションが最も豊富となり、ダイヤルだけでなく、ケースやベゼルにも数多くの宝石をちりばめたスペシャル仕様も存在する。

特に2004年に登場した『Ref.116598SACO レパード8Pダイヤ』は、ダイヤル、ブレス部分がヒョウ柄となっており、ベゼルには36個ものコニャックサファイア、ケースフラッシュフィット部分には48個ものダイヤモンドがあしらわた斬新なデザインとなっている。
流通量は極めて少なく、ファッション性に特化したそのデザインは抜群の存在感があり、『デイトナ ビーチ』同様女性をターゲットとしたモデルとなる。

 

Ref.116598SACOの主なマイナーチェンジ

 

2006年 インナーリング(ダイヤル外周の立ち上がり部分)に「ROLEX」の文字が刻印
されるようになる(ルーレット刻印)。12時位置にはクラウンマーク、6時位置にはシリアルナンバーが入る。
 
2007年 ロレックスが独自で開発した耐磁性・耐震性に優れたブルーパラクロム・ヒゲゼンマイが採用される。
※発売当時より他のモデルに先駆けてパラクロム・ヒゲゼンマイが採用されていたが、当時はブルーではなかった。
 
2013年 夜光塗料がルミノバからクロマライトへと変更され、暗闇では青く光るようになった。

 








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