デイトジャスト Ref.1625/3

DATEJUST Ref.1625/3
ロレックス デイトジャスト Ref.1625/3
ケース素材: ステンレススチール+イエローゴールド
ブレス素材: ステンレススチール+イエローゴールド
ブレスタイプ: ジュビリーブレス、オイスターブレス
ベゼル 回転ベゼル
風防: 強化プラスチック
ケース径: 36mm
ケース厚: 12mm
重量: 約100g
防水: 50m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.1560/Cal.1570
振動数: 18,000振動/19,800振動
パワーリザーブ: 48時間
製造期間: 1962年頃~1970年代後半

 

1962年頃より登場したデイトジャストRef.1625/3。

時間経過を計測する為、18Kイエローゴールド製の両方向に回転するRef.1625/3固有のベゼルを搭載している特別仕様のデイトジャスト 通称=サンダーバード。

アメリカ空軍のアクロバットチーム『サンダーバーズ』の隊長『ドン・フェリス大佐』の引退記念モデルとして特別発注された事から『サンダーバード』と呼ばれる所以となっている。

サンダーバードサードモデルとなるRef.1625/3は、短命に終わった初代サンダーバードのRef.6309やセカンドモデルとなるRef.6609と比べ、比較的製造期間が長いモデルとなる。

前モデル(Ref.6609)と比べ、デザイン面では大きく変貌はないが、サンダーバード固有となるエンボス加工が施されたベゼルのアラビア数字はエッジが際立ち、より立体感ある仕上がりとなっている。

搭載されているムーブメントは、当初Cal.1560が搭載されていが、60年代後半頃からはCal.1570を搭載しており、大きく前期型、後期型と分けられる。

前期型は、Ref.6609にも見られたクサビインデックス、アルファハンド、ドルフィンハンドといったデザインだったが、後期型からは、バーインデックスにバトンハンドというデザインに統一されダイヤルバリエーションは増えていった。

 

前モデル(Ref.6609)からの主な変更点

ムーブメント: Cal.1065/Cal.1035からCal.1560/Cal.1570へ変更された。

 

 

Ref.1625/3発売後の主なマイナーチェンジ

1960年代後半頃 搭載ムーブメントがCal.1560からCal.1570へとなった。
 

 

 







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