エクスプローラーI Ref.6150
EXPLORER I Ref.6150
| ケース素材: | ステンレススチール | |
| ブレス素材: | ステンレススチール | |
| ブレスタイプ: | オイスターブレス | |
| ベゼル: | スムースベゼル | |
| 風防: | プラスチック | |
| ケース径: | 36mm | |
| ケース厚: | 10.5mm | |
| 防水: | 50m | |
| ムーブメント: | 自動巻き ノンクロノメーター | |
| キャリバー: | Cal.A296 | |
| 振動数: | 18,000振動/時 | |
| パワーリザーブ: | 不明 | |
| 製造期間: | 1953年~1956年頃 |
エクスプローラー I Ref.6350の兄弟機とも後継機ともいわれるモデルで、同様にデザインが混在しており様々なバリエーションが存在している。
12時位置の逆三角形と369のアラビア数字インデックスというエクスプローラー I の核となるデザインの他に、クサビ型インデックスやホワイトダイヤル、リーフ針といった印象が大きく異なるドレスデザインの個体も存在している。また、1950年代のモデルとして大きな特徴となっている、インデックスやダイヤル外周のサークルラインには金色が使われている。
同時期に販売が開始されたRef.6350はわずか1年足らずで生産が打ち切られているが、本モデルは新キャリバー(Cal.1030)搭載のエクスプローラー I の登場後1956年まで生産が続けられた。
ムーブメントはRef.6350と同じセミバブルバックのCal.A296を搭載しているが、ノンクロノメーターとなる。両方向回転ローターではあるが巻き上げ方向は一方のみとなる。
Ref.6150の主なマイナーチェンジ
発売当初、ダイヤルに「EXPLORER」の表記位置が下にあるタイプが古いモデルとしてみなされており、中には「EXPLORER」の表記が無いモデルも存在している。





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