デイトジャスト レディ Ref.69174

DATEJUST LADY Ref.69174

 
ケース素材: ステンレススチール+18Kホワイトゴールド
ブレス素材: ステンレススチール
ブレスタイプ: ジュビリーブレス
ベゼル フルーテッドベゼル
風防: サファイアクリスタル
ケース径: 26mm
ケース厚: 11mm
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.2135
振動数: 28,800振動
パワーリザーブ: 48時間
製造期間: 1987年~1998年

 

堅牢で高い防水性能を保持する「オイスターケース」、両方向回転するローターを搭載した自動巻き機構「パーペチュアル」、午前0時付近で日付が瞬時に切り替わる「デイトジャスト機構」のロレックスの3大発明が集約された、ロレックスを代表するモデルである。
ダイヤル・インデックスなどの組み合わせは多岐に渡り、非常に多彩なバリエーションが存在するのがデイトジャスト最大の魅力であり、年代を問わず幅広い世代から愛されている。

美しいカッティングが施されたフルーテッドベゼルに18Kホワイトゴールドを使用しており、上品でさりげない高級感が漂う。デイリーユースに最適な機能性と飽きのこないシンプルなデザインが多くのファンを魅了している。現行モデル(Ref.179174)と比較し、ケースがシャープになっており、ラグの表面部分がサテン仕上げになっていることで、カジュアルダウンしたスタイルにも合わせやすいモデルでもある。

デイトジャストのレディースモデルにおいて初めて風防にサファイアクリスタルを採用したモデルであり、これにより風防にキズが付きにくく高級感がより引き立つ。

製造当初は同Ref(Ref.69174)でオイスターパーペチュアルデイトとして販売されており、すぐに同ムーブメント(Cal.2135)にてC.O.S.C.認定クロノメーターを取得し、モデル名がデイトジャストとなった。その他にも同モデルのマイナーチェンジが多い。最も大きな変更点としては、1990年代前半までの個体はケースサイドのラグ部分に横穴が空いており、裏蓋に『ORIGINAL ROLEX DESIGN』と『STAINLESS STEEL』の文字がサークル状に刻印されているという特徴を持つ。その後は刻印がなくなっており、現在の仕様に移行されている。

 

前モデル(Ref.6917)からの主な変更点

風防: 強化プラスチックからサファイアクリスタルへ変更

 

Ref.69174の主なマイナーチェンジ

1988年頃 ダイヤルのモデル表記が「OYSTER PERPETUAL DATE」から「OYSTER PERPETUAL DATEJUST」に変更される。
 
1992年頃 ケースサイドの時計とブレスレットを繋いでいる横穴が塞がる。
1993年頃 10Pダイヤモンド設置の台座の形状が、四角形から八角形に変わる。

 








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    • #12105
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      haluk

      今のモデルにはない小さめな可愛らしいサイズが気に入っています

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