樹皮の様に不規則な模様が彫り込まれた仕上げであり、ロレックスではデイデイトやデイトジャストのベゼルやブレスレットに施されたモデルが存在する。 バークとは樹皮を意味する。
デイトナ/Ref.16520の初期型(R品番、L品番の初期)に見られるベゼルの特徴。 ベゼルのタキメーターの目盛りが「50」から「200」となっており、1990年以降の一般型では「60」から「400」に変更されている。 …
ロレゾール(Rolesor)とはロレックスが作った造語の一つで、904Lステンレススチールと18Kゴールドを使用したモデルを指す。一般的に使用されている通称は「コンビモデル」。1933年にロレックスが特許を取得しており、 …
手巻きデイトナ等のケース製造を行っていた会社。 チャールズ・レニー・スピルマン(Charles Renee Spillmann)の頭文字をとり『CRS』と略される。 1963年から1980年代後半頃まで製造されており、手 …
デイトナRef.16520の1994年~1995年頃(S品番、W品番)の黒文字盤のみに存在するインダイヤルが茶色く変色したもの。通称“ブラウンアイ”とも呼ばれる。塗料が経年劣化により変色したもので …
ダイヤル6時側、30分のメモリに存在する小さなドットのことで、通称6(シックス)ドットと呼ばれている。 この6ドットはミラーダイヤルで、且つ通称MM(ミニッツミラーサークル)と呼ばれるダイヤル外周にサークルラインが入った …
正確、精密を意味し、ロレックスのクロノメーター認定を受けていないムーブメントを搭載した、一部のモデルの文字盤に表記されていた。 クロノメーター認定をパスしていなくとも、高い精度と信頼性を持つムーブメントが搭載されている事 …
デイトナの5桁リファレンスモデルの文字盤にレイアウトされている6時位置のインダイヤルに見られる特徴。 12時間積算計のインデックスが中心軸を基準にデザインされているため、数字の「6」が反転して「9」に見えることから通称「 …
ロレックスでは主に1960年代前半に採用されていたブレスレット。巻きブレスの様に薄い金属の板を曲げた形状をしているが、大きく異なるのはコマを棒状の留め具(リベット)を用いて連結している点である。リベットブレスには内部にバ …
両側のパーツが金属板を折り曲げて形成されたブレスレットを通称「巻き込みブレス(巻きブレス)」を呼ぶ。 1960年代後半から1970年代後半まで採用された。サイズ調整の際には、折り曲げられた金属板を剥がすように行なうため、 …